2007年7月28日土曜日

沖縄より


大分更新をさぼりました。
内科のローテションからいろいろなことがあった気もします。 もう7月も終わり、インターンとしてこの病院で働けるのはあと8か月しかないんだよね。すでにさびしい気がします。

仕事にも慣れて、英語がわからないことにも完全に免疫がついて、 英語は思ったよりはうまくならないけども、多くいい先生たちに出会えています。
今は救急のローテーションに入っています。やっぱりここが一番楽しいです。雰囲気も部活みたいだからね。ERでも戦力になれているように思います。ここのERはあんまり重傷は来なくて、時間外診療所みたいな所だけれども、勉強になります。

今年は米国の救急医学のレジデンシーに応募することにしました。
一生出来る仕事ではないけれども、一番やっていて楽しいことにチャレンジです。
米国では救急医学は、シフト制で生活の質が高くて、給料がよくて、外科っぽいこともできることで 非常に人気です。そこに外国人が入り込むのはかなり難しいのだけれども、不可能ではありません。
なんとかなるのではと考えています。とっても甘いのかもしれないけれども。
とにかく多くの先生たちに応援してもらっています。ありがたいことです。

写真はエクスターンの人が毎週来ているので記念に撮ったものです。日本人インターンたちと、救急のナース、衛生兵、そして隣でカーキ色の海軍の制服を着ているのがDR.G。我々のプログラムディレクターです。素晴らしい人です。