これが最後から二つめのローテーション。海軍での研修もあと3週間となりました。1年長かったような、あっという間のような。いろんな事を学びました。
そう眼科ローテーションです。学生時代を含めてこれが初めてです。2週間だけですが、救急でみる眼科疾患を中心に学んでます。眼科って面白い。体のほんとに小さな一部なんだけど、やっぱり大事な臓器。僕も小さなころから斜視をもっているので、とても興味深いです。手術もあるし、眼科医も悪くないなと思ってしまいます。ただアメリカは数少ない人しかなれない、めちゃめちゃcompetitiveな科です。
沖縄には1人だけ眼科医がいます。元アメリカ海軍のダイビング特殊部隊にいたという人です。めちゃめちゃ美男子で、頭もいい、しかも教育熱心。けっこうlaid backですが、こんな人もいるのですね。日本と同じで、アメリカの医者も科ごとに性格が違います(ステレオタイプですが平均値をとると)。反論あるでしょうが。。。
例えばうちの病院だと、
内科医ーいちいち細かい、なんか斜にかまえている。
外科医ーいい意味で豪快。でも基本的に自己中。
救急医ー30秒以上一つのことに集中できない。仕事以外の時間が大事。
家庭医ーとにかくいい人。
小児科ーノーマル
神経内科ーかわりもの
整形外科-骨筋肉以外はまったくわからない。
マイナー系(眼科、放射線科、耳鼻科)ー奥さんが美人。
やっぱり僕は救急医かなと思います。
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