先日は日本の救急学会に行ってきました。主な目的は帰国後の自分のゐき先探しです。
大山は仰ぐべく、大道は行くべし。
たまたま今回の主催者の言葉です。今ふと思い当りました。これって僕がやるべきことです。
志は高く、日本の将来の救急を担うつもりで、
それに向かう道は着実に。自分に正直に。
最近は人のつながりを大事にするようになりました。昔の僕とは違うみたい。
結局、大きな仕事は一人ではできません。アメリカ行って何かを学んでも、それを帰ってきてから活かすには理解者が必要でしょう。とっても優秀なんだろうけど、それができなくて失敗した人を知っています。それも彼の人間力という意味での実力のうちなんだろうけど。
今回は主に二つの大学の話を聞いてきました。ともに僕の母校です。
救急の勢い、人の魅力、臨床・研究の伸び、これらをみると東海が勝ってそうです。慶応に比べて僕の学んでくることが直接的に生かせるかどうかは微妙なんですが。しばらくゆっくり寝かせて考えることにします。
まあ将来の不安はありますが、なんにも見えない分チャレンジングです。
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