帰っていてからもいろんなことがあります。
結構忙しくしていました。
整形外科のローテーションはそんなに大変ではありません。
今日僕のmentorからまあまあショックなメールがありました。
おそらくMaryland大学のプログラムディレクターと彼がメールでやり取りしていたと思うのですが、Koheiは英語力が心配だ、と書かれていたそうです。あれで患者をさばけるのか、との疑問です。residentとしてとるにはHigh risk, High potential typeだとのこと。High potentialと言ってくれるのは嬉しいですが、そんなにHigh riskかなー。長い目で見てほしいとも思うんだけども、まあそう思われてしまうことは問題です。優秀な候補者はいくらでもいるのだから、High Riskなものを進んでとることは責任ある人はなかなかできないよね。他のプログラムでも同じことを思っているでしょう。これは大問題です。
そんなにその人との面接で失敗したとは思わなかったんだけど、あっちは僕のカジュアルな会話力に不安を覚えたみたいです。たしかにここは僕の弱点です。他の面では自分の良い面をアピールできて、それはかなり評価されています。ただしこれは致命的、でも改善できる数少ないものの一つ。次の面接まで6週間ほど。できる限りのことをするしかありあません。対策を考えなきゃ。英語の環境にしばらくいてもスピーキングは全然伸びません。
1.積極性をもってもっと話す。たしかに僕は人見知りだし、そんなに喋りません。でも練習だと思って、ここでは失敗してもいいところなのだから、どんどんしゃべらなきゃね。
2.完全に英語の頭にする。折角恵まれた環境をフルに使わなきゃ。インターン、家でも英語を徹底。
3.基礎力をつける。いくら話す機会があってもこれがないと伸びません。僕は逃げてきただけにこれが弱いです。一般会話のパターン、語彙を増やさなきゃいけません。自分で勉強ですね。とりあえず本を買ってきました。買っただけで安心してはだめですね。
がんばるぞ!
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