2007年11月16日金曜日

Grand Rapids

五大湖のほとり、ミシガン州のグランド・ラピッドにいます。
とにかく寒いですが、やはりホッケーが盛んなようです。

町は20万人の小さな町。これでもミシガンではデトロイトに次いで大きいみたい。
人間もゆったりしてフレンドリー。犯罪も少なく、古き良きアメリカみたいな感じ。町も幾人かの大金持ちの家族がいて、その寄付のおかげで、病院・アリーナがきれいになっている。面白いところです。

インタビューも終わりました。あまり印象は強くありません。ただ面接しただけで、レジデントとの接触がなかったからね。これでは確かに自分との相性はわかりませんね。プログラムディレクターはホッケープレイヤー、医者のチームもあるくらいホッケーは盛んみたい。だから僕も面接に呼ばれたんだと思う。病院もきれいなんだけど、プログラムは少しぬるいかなという感じ。僕には少し物足りないような気もする。ここは寒すぎるし、何もありません。基本的にどの救急のレジデンシーは、フレンドリーでlaid back。自分の生活、友人との時間を大事にする感じ。日本の医者とはだいぶ違います。

さあ、これからPhillyにかえります。そこから車でNYとタフな移動。明日は本命の一つマウントサイナイの面接。どうなることやら。ロストバッグされないことを祈ってます。

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