2007年11月9日金曜日

Temple大学

今日は初めての面接でした。

Phillyのなかでも危険なところにある大学病院です。場所柄、外傷患者が多くて有名です。
面接はうまくいったと思います。完璧ではないけれども、そこそこに自分を出せたとは思います。
あちらも、書類でかなり僕を買ってくれているようで、そのおかげであまりきびしい突っ込みはありませんでした。どんな人間か見てやろうという感じ。
面接自体、ものすごくリラックスした雰囲気で、こっちも少しそれに倣ってしまいました。いままでやった英語の面接では、一番緊張しなかったかもしれません。なんでだろう。面接前に医学生とかとよく話したのがよかったのかもしれません。

心配していた英語力は大丈夫なような気がしてきました。1対1の面接では基本的にこちらのペースで、しかもだいたいわかった土俵で勝負するので、あまり問題はありません。でも練習に越したことはありません。来年働くことになったら、戦う英語力が必須だからね。とくにERでは。


反省点
1.もっとアグレッシブにenthusiasticにやるべきだったかもしれません。面接官のLaid Backな雰囲気に流されました。もっとアピールすべきかな?
2.結構質問したけれども、もっともっと時間を延長するくらい質問しまくるべきかもしれません。それも一つのenthusiasmのあらわれだもんね。
3.やはり答えを暗記しすぎたかもしれません。面接も会話の一つだから、相手の表情、反応を見ながら答えるべきだもんね。すこし暗記はやめて、ポイントだけ覚えたほうがいいかな。

基本的に今日の面接で少し自信がつきました。これから10個以上の面接を受けるので、どこかには採用される気がします。Templeも悪くはありません。感触もまあまあ。プログラムとしても良い。欠点は場所と、プログラムディレクターのやる気のなさかな?彼の僕への反応もExcellentという感じではなさそうです。

来週は全米を飛び回って、そこらじゅうで面接です。最低3か所かな。田舎はキャンセルしたいけど。。。まずはインディ500で有名なIndianapolisの大学からスタートです。どんなところだか想像もつきません。プログラムはいいみたい。

おやすみなさい。

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