2008年1月16日水曜日

Penn終了。そしてBostonへ。

今日はペンシルバニア大学病院との面接でした。
結論から言うと、手ごたえなしです。
今までで一番うまくいかなかった気がします。

何回か気を取りなおそうとしたのですが、上手くいきませんでした。リズムというか波長というか、そういうものが合いませんでした。このプログラムがどんな人をとりたいのかというのもいまいちわかりませんでした。それも一因かもしれません。レジデンシー自体は名門大学の割にはlaid-back。でも方向性が見えません。アカデミックなのか、レジデントのハッピーさを追求しているのか?面接がうまくいかなかったこともあって、僕から見たプログラムの印象も良くありません。まあ場所と雰囲気は素晴らしいので、とってくれるならば勿論行きます。ロゴもかっこいいしね。でも脈なしかな。。。

さあ明日はおそらく第一志望となるところです。
Phillyを起って、Providenceへ。そこから一時間のドライブでやっとこのBostonにつきました。町は雪化粧していてとてもきれいです。明日はBeth Israel Deaconessという病院です。House of Godという小説の舞台にもなった病院。ハーバードの付属です。ここはアカデミック、international emergency medicineの強い病院。僕の求めるものがここにありそうです。きっと相手も僕のような人材が欲しいと信じています。まあここまでやれることはやってきました。小細工は関係ありません。気合いで自分を出すだけですね。

0 件のコメント: