2008年1月24日木曜日

Yale

14個終わりました。今日は途中でほんとにくたくたになりました。
周りの医学生も同様みたい。

Yaleは感触はかなりイマイチでした。一人のディレクターとはかなりウマが会いましたが、他はどうかわかりません。(これまでのところ波長があったのはMayo, Maryland, MGH/BWHくらいでしょうか。ほかはけっこうダメだったような。。。)International Emergency Medicineや研究に強いプログラムなのでそこが魅力です。ただ、New Havenという立地だけがネックです。NYから1時間ちょっとですが、でも田舎。治安もよくありません。すでにインターンとして日本人のA先生が働いています。お会いすることはできませんでしたが、電話で率直な話を聞くことができました。僕のなかではMGHが一番ですが、ここも良さそうです。そうとう贅沢ですけどね。

そして今夜は紐育Blooklynにやってきました。明日はニューヨーク州立大学との面接。かなりの野戦病院のようです。このホテルの周りも夜はとても歩ける感じではありません。明日の病院は外傷・中毒があふれているでしょう。とても病院の周りには住めませんが、鍛えられることは間違いなし。ただ僕の求めるものは単なる臨床トレーニングだけではありません。研究やfaculty developmentなどのプラスαを持つプログラムを求めています。どれだけあるか見てます。

さああと二か所。ともに危険な場所なのでキャンセルしたくなる気持ちもありますが、疲れ果てているのは皆一緒です。折角の機会ですから楽しみます。

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